突然ワキのニオイが強くなりました!これってワキガでしょうか?

20歳のOLです。満員電車のなかで自分のワキが臭うことに気づきました。これはワキガってことでしょうか?

ワキからニオイを発生させるのは誰にでもあることですが、その度合いが問題ですよね。満員電車は室温が高くなり汗をかきやすくなります。さらにほかの人に押されて体がぎゅうぎゅうになっているので、ワキはとくに通気性が悪く菌が繁殖しやすい状態です。

いつもとは違うワキのニオイは前夜の食べ物や睡眠不足などが関係している場合もありますが、ワキのニオイが続く場合はただの汗でなくワキガの可能性があります。スプレーの制汗剤で効果が続かないほどのニオイならワキガクリームを使うことをオススメします。

もしかしたらワキガかもしれない?5つのワキガチェック方法

ワキガ臭は自覚しない人も世の中には多く、他人からどう見られているか知らない間に恥ずかしいことになる可能性があります。自分のニオイはなかなかわからないもの、ワキガのツーンとしたニオイも慣れていたら判断できないかもしれません。

そこで知っておきたい大切なことがワキガのチェック方法です。もしかしたらワキガかもしれない?と不安になっている方。ニオイだけで判断する前にほかのチェックポイントも参考にしてください。

親がワキガの人は遺伝する可能性がある!

ワキガは親から遺伝する可能性があります。両親ともワキガの人は85%の確率でワキガになるといわれていますので、不安な時は親に相談してみましょう。遺伝した場合は何歳でワキガが始まるか正確な時期はありませんので、できるだけ早く対策を行うことが必要です。

ワキガ原因を招くアポクリン汗腺は思春期に発達しますので、10代後半から20代前半にかけてはとくにワキガに敏感になりましょう。この年代は食生活や生活リズムの乱れも影響し体臭が強くなりやすい環境があります。体の新陳代謝も活発なので汗をかき老廃物をどんどん排出しています。遺伝する人は小さいころから他の人よりもワキガ臭が強い傾向がありますので、油断せずにニオイ対策を早めにスタートしましょう。

耳垢をチェックしてワキガを知る方法

ワキガはアポクリン汗腺からでる汗を皮膚の菌が分解する際に発生するニオイです。汗腺は全身にあるので、どこをチェックするか調べようがないものだと思うでしょう。しかし都合がよいことにワキガ原因になるアポクリン汗腺は体の特定部分に集中する傾向がありますので、チェックしやすいことがメリット。耳のなかもそのひとつで、ワキガを知るためには耳垢チェックが方法になります。

調べる手順は入浴前など耳のなかが乾いた状態で綿棒でこすってください。耳垢がじっとり湿っている人はワキガ予備軍茶色くドロッとしたような状態はほぼワキガと断定できるでしょう。この場合はワキガ専用の消臭対策をすぐにはじめることをオススメします。

ワキ以外の部分でニオイチェックして確認する

アポクリン汗腺は体の特定部位に集中していますので、ワキガなのかどうか判断できない場合はほかの部分を確認してみましょう。チェック場所のひとつはデリケートゾーン、アポクリン汗腺が多く集中し尿やおりものなどで菌が発生しやすい状態です。デリケートゾーンのニオイはスソガとも呼ばれ女性にとって嫌な悩みのひとつです。

デリケートゾーンはホルモンのバランスによりニオイが強くなる時期もあります。ワキガ体質はつねにデリケートゾーンのニオイが強いことが特徴で、下着でもカバーできないほどの状態もあります。生理前でなくてもニオイが気になる人はワキガの可能性がありますよ。

下着に黄ばみが残る人はワキガの可能性あり

シャツの汗シミや下着に黄ばみが残る場合はワキガの可能性があります。エクリン汗腺から分泌される汗は体温が高くなった時に調整のために働くもので無色無臭、ほとんどが水分でさらっとしている特徴があります。

ワキガ原因になるアポクリン汗腺から分泌される汗は粘り気があり、エクリン汗腺の汗と混ざり衣類にべたっと付着するためその部分が全体的に黄ばんだように見えます。ワキガ体質は普通の人よりもアポクリン汗腺が多いのでべたつく汗が多く黄ばみも強くなる傾向があります。

首の後ろにもアポクリン汗腺がありますので、シャツの襟ぐりが黄ばむ場合もワキガを疑ったほうがよいでしょう。さらに困ることはアポクリン汗腺の汗はシミに残りやすいため、汗をかいたらなるべく早く洗濯をオススメします。

スプレーやロールオン制汗剤では効き目がない

スプレーやロールオン、シートで消臭できない場合はワキガの可能性があります。ワキガは殺菌と制汗しないと消臭できませんので一般的な体臭向けに作られた制汗剤の効果が発揮しない場合は別の方向からアプローチが必要です。

ワキガには専用のクリームがありますので、全身どこにでも使える機能性の高いタイプでしっかり気になる部分をケアしておきましょう。ワキガかもしれない不安を抱いた時はあいまいな対策をするよりも、しっかりチェックして前向きにワキガ改善を始めることが大切です。

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